冬場に乗らなかったせいか、エンジンがどうにも不調に。
チョーク引いてエンジンかけてもしばらく暖機しないとすぐにエンストする
↓
暖機の時間がない時は車に乗る
↓
次に乗る時はさらに不調に…
という負のサイクルを繰り返した結果、とうとうチョーク全引きでアクセル煽ってなんとか回る程度にまで悪化してしまった。
というわけでとうとうキャブの分解清掃を実施。写真を撮らなかったので文字だけでダイジェスト。
- キャブの取り外し、アクセルワイヤーを外すのに手間取る
- 大気解放ホース?に割れ目が入っていたので自己融着テープで修復
- フロート部分を開けようとしてネジを2本なめる、ネジザウルスでなんとかする
- 内部は緑のサビがうっすら覆っていたのでキャブクリーナーなんかで清掃、細い針金でスクリューの穴も全部通す
- なめたネジ(多分M4の15mm)の代わりは20mmでごまかす
- バッテリーも減っていてセルが元気ないので外して充電
- キャブの組み戻し、バッテリーの取り付け
で、エンジン再起動すると無事復活!
自分で治せる自信がつきました。
冬場もなるべくエンジンかけて走らせよう。